そんなのできるか!?

スピーチのクラスでは、椅子に座って先生の話を聞いている時間はほぼ皆無だ。ゲームチックなことをしながら学んでいる?のだが、結局、何をするかわからないので準備のしようがない。アドリブがきかない私としては、非常に困るのである。

先生:今日は、スピーチの導入と結論について学習しましょう
[小さく切った紙切れを一人ひとりに配る。そこには、有名・無名を問わず、名文句みたいな文章が書いてある。]
先生:これを使って、今からスピーチの最後のしめをやってください。じゃあ、XXさん。

こういったアドリブを求められるのは私も最も苦手とするところだ。例えば、今回の課題なんかだと
1.書いてある文章の意味がわからなかったらどうしよう。。。と不安
2.用意したってなかなかうまくいかないスピーチ、アドリブでしかも出された文章を使ってスピーチなんでできるか!!!!

と思うのだが、やるしかない。わー、めちゃくちゃだ。。。明日は、なんでもいいから「物」を紙袋に隠してもってこいといわれた。どうやら、人が持ってきた「物」を題材にアドリブでスピーチをしなくてはいけないらしい。そして憂鬱な明日がやってくる。。。