キャンパスと呼ばれる地

Blogの更新をサボっているうちに、あっという間に1ヶ月がすぎ、NYへ舞い戻ってきたSummerです。

本当は、戻ってきたくなかった。だけど戻ってこなければいけなかった一番の理由。それは、「インターンシップ」。アメリカの大学では、夏休みの最中に「職務経験」をつむためのインターンをする人をよく見かける。

今日は、そのインターン初日。人見知りをして、新しい環境が苦手な私。かなりどきどきしながら参加したが、同僚も上司もみんないい人ばかり。

勤務先は、ニュージャージー州の郊外にあり、駅から車で20分ほど。約3000人が働く大企業である。
今まで、50人以上いる会社に勤めたことのない私。その、充実した施設にびっくり。
そこで働く人は、その場所を「キャンパス」と読んでいる。その名のとおり、ちょっとしたアメリカの大学のキャンパスのように広大だ。池あり、噴水あり、橋あり、プールあり、テニスコートあり。

6週間のインターンでは、そのありがたい施設をどこまで利用できるかわからないが、少なくとも2つあるカフェテリアには通うことになるだろう。