カンクン最終日

さて、カンクン最後の日はメニューが盛りだくさんです。まずは、やっぱりダイビング。1本目は、またもや沈まずにあさりさんに引っ張ってもらう・・・この浮力調節、なんとかもう少しうまくなりたいものです。


この日は沈船。1本目で浮き気味だった私は船の中に入ると浮かないように足をバタバタ。結果、見事に足を錆びた船の胴体にぶつけてざっくり切ってしまいました。もぐっている途中ではあまり感じなくても、船にあがってみれば血だらけ。あら〜、やってしまった、という感じです。


今回は、寒さといい、怪我といい、フルスーツとブーツの偉大さを本当に思い知らされたダイビングでした。あ、あと、自分じゃないけど、エア切れのサイン、実際に使うのは初めて見ました!

2本目は、うまく中世浮力がとれて快適ダイビング。ゆっくりと潮に流されながらのダイビングは本当に癒されました。


今回のダイビングの感想。カンクンって、以外に魚が少ないのね。まあ、ポイントにもよるのかもしれませんが、ハワイに比べるとやっぱり少ないな〜、と感じました。あと、ウミウシとか、ミクロの世界が広がらない。気がつかなかっただけかもしれないけど、ウミウシダイバーのあさりさんでさえ見つけられなかったぐらいだから、きっと少ないんだろう。


潜行など、要所要所でいろいろとアドバイスをいただいたあさりさん、ありがとう〜。前日にダイビングする夢を見たと言ってやる気になったみかんさん。最後に一緒にもぐることができて本当に楽しかったです。