ナイスガイ

  • ナイスガイ その1

めずらしく!?今回のNJでは、とってもナイスな男性に会う機会が多い。
まずは、一緒の家に住んでいる男性のうちの一人。部屋を貸してくれたのは彼ではないのに、鍵のない私に、締め出されないように、他のハウスメイトに連絡を取ってくれたり、前の家の住人に私のことをお願いしてくれたり、そして、最後には、鍵のコピーを作って渡してくれたり。。。嫌な顔一つせずに親切にしてくれるなかなかの好青年だ。

  • ナイスガイ その2

NJに引っ越した日のこと、NYでの荷物整理が思ったより手間取ってしまい、NJについたときには日が暮れていた。電車の中で、前述のナイスガイくんと連絡を取っていたら、どうやら家には誰もいないらしい。えーー、日が暮れているって言うのに、家に入れないんですか。。。それは、困った。そして、彼が仲良くしている向かいの家に、誰かが帰ってくるまでお世話になることに。そこにいた彼、キッチンで洗いものをしながら私のことを気遣って、いろいろと話かけたり、TVのチャンネル変えていいよ、なんていってくれたり。洗いものが終わったら自分の部屋に行ってしまうのかと思いきや、私と一緒に座って一緒にTVを見てくれた。さりげないその気遣いにとても感謝。ハウスメイトの彼といい、このお向かいの彼といい、大学生にしては人間ができている。

  • ナイスガイ その3

インターン友達の彼は、見上げるほど背が高い。実は大学院の先輩だったりもする。とにかく彼は誰にもで親しく話しかける、そして、嫌味のないさわやか好青年。20代かと思っていたら、今日の会話から察するに同じ年くらいか。女性の友達が多そうな、でも、プレイボーイタイプではない感じが、なんか、とても好感度高し、なのである。

誤解のないように言っておくと、いずれも、ロマンチックな関係とは一切無縁な感想である。本当は、もうちょっとロマンチックな雰囲気が漂ってもよさそうなものだが、なかなかそれはうまく行かない。