医者が消えた

実は、今年に入ってからすこぶる胃の調子が悪く、以前このBlogにも書いた「アル中疑惑」などを経て学校にある診療所から近所の消化器系の医者を紹介してもらった。そこで、胃カメラの検査が終わり、1週間後にお医者さんと電話で話し結果は「特に異常なし」との診断をもらった。


そこまではよかったのだが、その後、まだ調子の悪い私に対して「食道の動きを見る検査をしましょう」と提案され、秘書からのスケジュールの電話を待つこととなった。


その3日後、連絡がないので、電話してみた。すると、、、


女性:ドクターはこれから3週間お休みです。
さま〜:はい?言っている意味がよくわからないんですけど。
女性:3月20日までお休みです。私はただこのように伝えろと雇われているだけですから。
さま〜:え、でも、次の検査の日程を・・・
女性:それは緊急ですか?
さま〜:いや、別に生死に関わるかって言われると、それはないですけど・・・
女性:じゃあ、無理です。伝言は受けられますよ。あ、でも、20日以降でないと返事はきませんけど。


なんなんだよ、患者を勝手に放り出すなよ。怒りを通り越して、あまりの無責任さに悔しくて涙が出てきた。
一人取り残された私は、どうすればいいんだよ!!!